歯周病を巡る現状

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症状が進行してしまうと矯正歯科でも治療が困難になってしまう歯周病。それでいて発症時には自覚症状があらわれることが少なく、対策が後手後手に回ってしまうことも多い非常に厄介なものです。しかも自分では毎日しっかりと歯磨きをして万全の対策を行っていると思っていても深くなった歯周ポケットの汚れを落とすことができなかったり、歯磨きでは落とせない歯石ができてしまうなど歯周病の原因を放置してしまうことも少なくありません。


そのため、歯周病は非常に多くの人の間で進行しているとも言われています。あるデータでは70%以上の人が程度の差こそあれ歯周病にかかっているとも言われています。

高齢者にかかりやすいと言われていますが、その前段階である歯肉炎が若い段階から発生している場合もあります。10代?20代のおよそ半数が歯肉炎の症状が発生しているとも言われています。50代になると80%近くにまで達するとも。これらの数字はいわば予備軍。そのまま矯正歯科などで有効な対策をとることなく症状を悪化させていくと歯周病が発症してしまうことになるのです。


このような現状が見られる以上、やはり適切な予防と早期発見・治療が重要なポイントとなります。そのためには矯正歯科での定期健診が重要になってくるでしょう。最低でも1年に1回、できれば半年に1回は歯茎の状態をチェックしてもらい、歯磨きの指導などを受けるようにしたいものです。症状がはっきりと感じられる状態にまで進行した場合はすでに治療が手遅れな場合も多いだけに、日ごろの注意が大きなポイントとなるのです。